常にベストを尽くして理想の金型を製作
完璧な金型をつくれるとは思っておりません。しかし、その努力は惜しみません。多業種の金型を作らせていただいている実績があります。構造、価格、納期等につきましてもご相談ください。製品の成形、および金型構造上の問題等も事前に提示させていただき、ベストな状態の金型を製作するように心がけています。


打合せ
金型は、プラスチック製品の元になるものです。良い金型をつくることは、良い製品をつくるための第一歩になると考えています。お客さまから「こんな製品を作ってほしい」とご依頼を受けた場合、商品開発、開発技術、購買、品質保証と全ての部署から知恵を集め検討を行います。そして、DR1・DR2で疑問点、問題点をクリアーし、金型製作を開始します。金型や成形品のみのご依頼の場合は、担当部署である金型チーム、成形チームの担当者が、お客さまの対応をさせていただきます。

設計
長年培ってきた技術とノウハウで金型設計を行います。3次元CADでの設計をメインに行い、できあがった図面は加工機に送るためにデータ化されます。
金型作成
データの送られた加工機は、自動的に図面通りの切削を行います。シーズではV33をはじめとする高速、精密なマシニングセンターを使用し、高品質、短納期に対応しています。
仕上げ
いくら高性能な加工機を使っても、それで終わりではありません。最後は、人の手で仕上げられます。職人の手は、どんなにこまかい乱れも見つけ出し調整していきます。

設備一覧
■高速マシニングセンター(V33) 1台 |
■3次元CAD CAM(NeoSOLD)FF CAM 1台 |